さわやかな酸味とやわらかな甘味がとけあったやさしい味の〈梅酒〉は、古くから愛されてきた和のリキュール。梅酒のつくりかた、楽しみ方は江戸時代の文献にも数多くみられ、世界のリキュール類がもともとそうであるように、梅酒も美味しいだけでなく、薬酒としても用いられてきました。 たとえば元禄の頃に出版された食品百科事典のような書物『本朝食鑑』には、「痰ヲ消シ、渇ヲ止メ、食ヲ推メ」と、その効用が記されています。やさしい味の梅酒はからだにもやさしい飲み物なのです。
「我が家の秘伝の梅酒」もいいけれど、名だたる名醸蔵元が造った梅酒はいかが。お酒造りのプロが造ったちょっと贅沢な梅酒です。1本1本に込められた、こだわりを飲み比べてみるのも面白いのでは。 アペリティフとして一杯、あるいは飲み疲れた頃の一杯、はたまた一日の疲れの癒やし酒として一杯。ロックやソーダ割、お湯割りなど、その日の体調や気分に合わせてお好みのスタイルでお楽しみください。