現在の中身:0点
愛媛県四国中央市金田町半田乙367−1
弊店のある四国中央から車で約30分。吉野川上流沿いの小高い丘の斜面に蔵があります。
大正2年11月初代・馬場儀太郎氏はその吉野川の伏流水や当地の冬の寒冷な気候、
郡内産の優良な佃米などに着目し清酒製造業を開始。
大正5年、芳香美味なる清酒が醸造され近郷の左党より絶大なる好評を博しました。
そのとき、この芳香をいつの世までも保ちたいという願いと、
清らかな流れに美しい景観をうつしていた吉野川を“芳水”と詠んで
先人たちが称えていたことに因んで『芳水』(ほうすい)と命名いたしました。